ハンバーガーメニュー
閉じる
お買い物 お問合せ

安全安心の取組み

デザイン
HOME > 安全安心の取組み
安全安心の取組み

見えないところで、守っている。

見えないところで、守っている。
  • スライダー
  • スライダー
  • スライダー
  • スライダー
  • スライダー
  • スライダー

HACCPとは?

 

HACCP(ハサップ)とは、食品の製造・加工・出荷において、食中毒や異物混入などのリスクを未然に防ぐための衛生管理手法です。原材料の受け入れから製造、出荷までのすべての工程を分析し、特に重要な「危害要因(ハザード)」を継続的に監視・記録・管理することで、安全な食品を安定して提供できる体制を構築します。

このシステムはNASAの宇宙食開発の中で誕生し、いまでは世界中の食品業界で活用され、日本でも2021年より全事業者に原則義務化されました。安岡蒲鉾では、長年の経験に加え、この科学的かつ継続的な管理体制を取り入れることで、より安心・安全な商品づくりを実現しています。

●安岡蒲鉾での取組み

●取得の理由と背景

●HACCP取得により得られる信頼・安心

  • 安岡蒲鉾での取り組み

    安岡蒲鉾での取り組み

    安岡蒲鉾では、HACCPに基づいた衛生管理を導入し、製造工程ごとに「見える安全」を追求しています。原材料の受け入れから出荷まで、一つひとつの工程を丁寧に管理。お客様に「安心して食べられる」じゃこ天やかまぼこをお届けするため、スタッフ全員で取り組んでいます。

    写真
  • 取得の理由と背景

    取得の理由と背景

    「大切な人に食べてほしいものだから、安心でなければならない」──。私たちがHACCP取得を決意したのは、お客様からの信頼に応え、未来に向けた品質の基準を明確にするためでした。伝統に甘えず、安全への責任をかたちにする。その思いが出発点です。

    写真
  • HACCP取得により得られる信頼・安心

    HACCP取得により得られる信頼・安心

    HACCPの取得は、品質の証であると同時に、お客様にとっての“安心のしるし”でもあります。ご家庭での食卓はもちろん、贈り物や業務用でも、「ここなら安心」と選んでいただける存在を目指して、私たちはこれからも品質向上に努めてまいります。

    写真
安岡蒲鉾

安岡蒲鉾での取組み

安岡蒲鉾

安岡蒲鉾では、HACCPに基づいた管理手法を日々の業務に組み込み、製造工程のすべてにおいて「安心・安全」を追求しています。特に重要なポイントとなるのは、「温度管理」「異物混入対策」「従業員の衛生管理」の3つです。

なお、当社は2020年に一般社団法人日本食品認定機構による水産食品加工施設HACCP認定証明(対米HACCP)を取得しており、定められた基準に沿った運用を継続しています。



写真
  • 温度管理の徹底

    温度管理の徹底

    原料となる魚の受け入れから、すり身の保管、加熱・冷却・梱包・出荷まで、すべての工程において適切な温度管理を実施。記録を残し、必要に応じて見直し・改善を行います。

  • 異物混入防止への工夫

    異物混入防止への工夫

    工場内はゾーニング(清潔区域の分離)を徹底。衣類や道具の使い分け、定期的な異物検査、原料・製品の目視チェックなど、人的・機械的な対策を重ねています。

  • 従業員教育の充実

    従業員教育の充実

    定期的な社内講習や衛生テストを実施し、全スタッフが「安全の担い手」として日々の作業に取り組んでいます。手洗い、マスク、帽子着用などの基本も徹底しています。






取得の理由と背景

安岡蒲鉾

伝統の味を守りながら、時代に応じた安全基準を満たすこと。それが私たち安岡蒲鉾がHACCPに取り組んだ理由です。かまぼこやじゃこ天は、小さなお子さまからご高齢の方まで、幅広い世代に親しまれる食品。だからこそ、「安心して食べていただくこと」が何よりも大切だと考えています。

地域の食文化を未来につなぐために。
私たちは、目に見えないところにもまっすぐに向き合っていきます。



写真
  • 家族に食べさせたいものだから

    家族に食べさせたいものだから

    子どもからご年配の方まで、幅広い世代に親しまれるじゃこ天やかまぼこ。だからこそ、口に入るものは安心であってほしい──。そんな当たり前の気持ちに、つくり手としてしっかりと応えたい。その思いが、HACCP取得の出発点でした。

  • 見えない努力を、見えるかたちに

    見えない努力を、見えるかたちに

    安岡蒲鉾では創業以来、衛生や品質には最大限の注意を払ってきました。HACCPの導入は、その「当たり前」を仕組み化し、第三者からの認証という形で見えるようにするための取り組みです。お客様に安心して選んでいただけるよう、信頼を“見える形”で示したいと考えました。

  • 未来のために、地域の食文化を守る

    未来のために、地域の食文化を守る

    じゃこ天は、宇和島の食文化そのものです。その味を次世代に引き継いでいくためにも、製造体制の信頼性を高めることは欠かせません。HACCPの導入は、単なる制度対応ではなく、地域の食文化を“未来につなぐ責任”の一環でもあるのです。

HACCP取得により得られる信頼・安心

安岡蒲鉾

HACCPの導入は、製造現場の改革であると同時に、お客様との新たな約束でもあります。ご家庭の食卓に並ぶ日常の一品として。贈り物として誰かの手に届く特別な一品として。「安岡蒲鉾なら安心」と思っていただけることが、私たちの誇りです。

これからも安全・安心の先にある「美味しさと幸せ」のために、品質への取り組みを続けてまいります。

HACCP取得により得られる信頼・安心
「家族で安心して食べられる」製品へ
「家族で安心して食べられる」製品へ

HACCPの導入により、衛生・品質管理の精度が一段と高まりました。小さなお子様からご年配の方まで、誰もが安心して食べられる商品づくりを、毎日の工程で実現しています。

「つづく品質」への仕組みができた
「つづく品質」への仕組みができた

HACCPは一度きりの取得で終わりません。日々の記録・点検・改善を積み重ねることで、品質の安定化が図れます。お客様への安心だけでなく、安岡蒲鉾が未来にわたり信頼される基盤となる仕組みです。

安岡蒲鉾本社・工場へのアクセス
東京からのアクセス
アクセス
大阪からのアクセス
アクセス
福岡からのアクセス
アクセス

※詳細は交通機関へお問い合わせください