ミマメン女子バジル｜宇和島　安岡蒲鉾

ミマメン女子バジル

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やっとお届けできる
季節になりました！

フレッシュバジルの
爽やかな香りと
チーズのコクが
ベストマッチ！

1.はじめに
伝統と新たな味わいを追及
愛媛県、特にかまぼこ製造が盛んな宇和島地方は、江戸時代から続く練り製品の伝統を持ち、その名声は愛媛県の伝統的特産品にも指定されるほどです。

この地の海の幸であるかまぼこと、地元産のスイートバジル、そしてチーズを練り込んで生み出された「ミマメン女子バジル」は、若い世代を中心に大人気を博し、今年で7年目を迎えます。

この「ミマメン女子バジル」というネーミングは、宇和島の若手農家集団「ミマメンファーマーズ」の女性メンバーがバジルを生産していることから来ています。

2.ミマメンファーマーズの思い

農業を子供の希望に

ミマメンファーマーズは宇和島市を拠点とする若手農家集団です。「農家グループ」の一員として、続けざまに人口が減少する宇和島市を何とかし、その美しい風景を維持したいという思いを胸に、農業を通じた解決策を探求しています。

将来見込まれる未来の宇和島市三間町では、高齢化が進行し、農作業はこなせるものの、車の運転に不安を感じ、直売所や市場への出荷が困難になる生産者が増えると予想されます。そのため、私たちは、生産者を支援するために彼らの足となり、その農産物を代わりに販売することを考えています。

このシステムが確立できれば、持続可能な農業スタイルを次世代の子どもたちに引き継ぐことができると信じています。少しでも地域の活性化に寄与できればと考えています。

3.私たちが暮らす愛媛県

海あり山あり。
豊かな自然と食材の宝庫。

愛媛県は東西南北に広く、北は瀬戸内海、南西部は宇和海に面し、背後には西日本最高峰の石鎚山や四国カルスト高原が広がり、地域ごとに異なる顔を持っています。旧国名の伊予（いよ）にちなんで、東予（とうよ）、中予（ちゅうよ）、南予（なんよ）と大きく３つのエリアに分けられます。

安岡蒲鉾の位置する南予地方は豊かな自然と美味しい食材の宝庫で、その代表がじゃこ天やかまぼこといった魚肉ねり製品です。現役の郷土料理でもある「じゃこ天」や「かまぼこ」は多くの方に愛され続けてきました。

4.漁業と農業がコラボした新感覚の『板かまぼこ』

宇和島で古くから盛んな「漁業」と「農業」。

そのふたつを合わせてみると新感覚の風味豊かなチーズとバジルが香るかまぼこが完成しました。

5.安岡蒲鉾について

私たち安岡蒲鉾は、愛媛県宇和島市にあるじゃこ天かまぼこ屋で今年で創業71年を迎えます。
創業以来日本の伝統食であるかまぼこ作りや宇和島発祥のじゃこ天作りに真面目に向き合い続けてきました。

6.ミマメンファーマーズについて

ミマメンファーマーズは、高齢化と人口減少に直面する宇和島市の農業を支え、美しい風景を守るために活動しています。様々な努力により、持続可能な農業が次世代に繋がり、地域が活性化することを目指しています。ミマメンファーマーズは、一歩ずつでも地域の農業を盛り立てていくために、今日も活動を続けています。

7.こだわり

かまぼこ職人も苦労する、
一本一本手作りで仕上げました。

宇和島の豊かな自然が育む、海と山の恵み。愛情込めて育てた香り豊かなフレッシュバジルの爽やかな香りが口の中いっぱいに広がります。


宇和島かまぼこの原料魚は「まえそ」と呼ばれる魚で、かまぼこに使用する魚としては最高級とされ、非常に重宝されている魚です。	ミマメンファーマーズの奈々さんが手掛けたフレッシュバジルは葉っぱが大振りで香りが強いのが特徴です。	熟練のかまぼこ職人も苦労する1本1本手作りで仕上げ、食べきりサイズでお届けいたします。

8.お召し上がり方

かまぼこが際立つ12mmでいただく

スタンダードな食べ方がそのままスライスして食べるというシンプルな食べ方です。より美味しさを味わうために重要なのが厚み。8mm、12mm、15mmと自分好みの厚みを探してみてください。ちなみにプリっとした食感を楽しみたいなら「12mm」がおすすめです。


薄くスライスして、オリーブオイルやドレッシングもおすすめ。	モッツァレラチーズの代わりにかまぼこを使ったカプレーゼもおすすめ。